
みなさん、アコースティックギターの音量が気になって思うように練習ができない という悩みはありますでしょうか。
昨今の住宅事情を考えると、なかなか自宅で思い切りギターを弾くことは難しい時代だと思います。
サイレントギターはその解決方法の選択肢のひとつであり、ギターとしてのデメリットを上回るメリットがあります。
私自身は、普通のアコースティックギターを数本所有した後にサイレントギターを購入しており、練習に最適なギターだと実感しました。

周囲を気せず、夜もギターを弾きたいなら、サイレントギターは「買い」です。メリットとデメリットを整理してみました。
アコースティックギターの課題は音量
ギターの練習は、一般的に自宅で練習することになると思いますが、やはり気になるのは音量による、家族や近隣への騒音による影響です。
練習の時間が確保できず、上達せず挫折してしまうことにもなり、難しい問題だと思います。
サイレントギターは練習の救世主!
サイレントギターは正に、練習をするためのギターとしての最適解です。
実際に利用した経験から、その理由を述べたいと思います。

サイレントギターのメリット
音が小さい
サイレントギター最大のメリットです。
ボディがフレームのみの構造のため、通常のアコースティックギターよりも断然音が小さいため、家族や近隣への迷惑になりません。
夜でも弾けますので、時間を気にせずにギターライフを楽しむことが出来ます。
ただし、若干の音は出ますので念のため部屋のドアや窓は締めて置き、家族がいる場合は弾く場所を選べば基本的に問題はないでしょう。
コンパクトで場所を取らない
サイレントギターはボディが薄くスリムのため、弾かない時の保管場所を最小限に出来ます。
特に部屋が狭かったり収納場所が限られている状況においては、これも大きなメリットです。
手軽に弾ける
コンパクトで保管場所を取らない = すぐそばに置いておける ため、弾きたいと思ったら、サッと手に取って手軽に弾くことができます。
忙しい日々の中で隙間時間で練習ができるので、このサイズ感は本当にありがたいです。
チューナー内蔵

これは、かなり便利です!
ギターにチューナーが内蔵されているので、チューナーの準備が省けますので、手に取ってから弾き始めるまでの時間がかなり短縮できます。
ヘッドホンで演奏音が聞ける

サイレントギターのOUT端子からヘッドホンやイヤホンにつないで弾きながら演奏を聴くことができます。
またギターにアンプが内蔵されていてエフェクトをかけたり、音楽プレーヤーなどを接続してバッキングを流しながら弾くこともできます。
弾いた音をヘッドホンで聞けるのは、本当に良いですね。
ちなみにYAMAHAのサイレントギターは、単三電池2本を必要とします。電源アダプターも別売りで用意されていますが、電池駆動の方が使いやすいと思います。
(私自身も、電源アダプターは持っていません)
サイレントギターのデメリット
少々高め

さて、ここからはデメリットについてお話します。
やや価格が高いと感じます。スチール弦のYAMAHA SL200シリーズだと、実売価格で7万円程度です。
エントリーモデルの良質なアコースティックギターが買える金額ですので、正直悩む値段だと思います。
その金額を出すなら、もう少しお金を出せばもっと良いギターが買える と思うと少し躊躇しますよね。。
音を出すにはアンプが必要

サイレントギターの最大のデメリット?とでも言いましょうか。。
そもそも楽器とは、音を出すことが目的なのに、”音をださない”楽器を買ったために「音が出る装置」を追加で買う必要があるという、なんとも言い難いデメリット。
しかし、サイレントギターの使いかたによってはアンプは必須ではないので、普通のアコースティックギターを持っていれば、デメリットにならない方もいるでしょう。
結論
使いかたによってはメリットのほうが大きい!

”自宅で周囲を気にすることなく、時間を問わずギターを手軽に弾きたい”という人であれば、メリットのほうが大きいと思います。
ただし注意することは、普通のアコースティックギターと比較して、大きさや構造、生音の出方など、全く違うものなので、これからギターを始めるのであれば、まず普通のアコースティックギターを所有してから、サブギターとして持つのが一番良いですね。
アコギの練習に適したギターです!
毎日ヘッドホンで練習ができるギターと、音が大きくて周囲への迷惑が気になって練習することができないギターとでは、どちらが良いでしょうか?
練習機会を重視するなら断然、前者。
すなわち、サイレントギターは「練習用ギター」としてはかなり使えるギターであることは間違いありません!
YAMAHAサイレントギターは日々のギター練習にとても重宝しますので、1本持っておくと良いと思います。

サイレントギターはボディが薄くて弾きやすいのですが、慣れてしまわないように可能な限り普通のアコースティックギターでも弾くようにしています。

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