
アコースティックギターを弾くギタリストのみなさん、アコギは好きだけど、大きくて場所を取るし、ケースから出すのも一苦労。
そんな理由でギターから遠ざかっていませんでしょうか?
実は…
この問題を解決できるギターがあります。
”サイレントギター”です!
サイレントギターは静音性以外にも、”省スペースで多機能”という大きなメリットがあります!
今回は、ギターの保管スペースに悩んでいる方や、これからアコギを始める予定でアンプなど機材の購入を検討している方へ、サイレントギターが究極の1本となる理由をご紹介いたします。

ミニマリストなギタリストの方々にも参考になると思います。ここではヤマハのサイレントギターをご紹介します。
圧倒的な省スペース:アコギの「3分の1」に
フレーム構造

サイレントギターは、ギターの心臓部とも言えるボディがありません。
音を共鳴させる空洞の箱とサウンドホールがない、フレーム構造のボディレスのギターです。
通常のギターと同等のスケール(弦長)サイズでありながら、限界までスリム化されており、出しっぱなしでも圧迫感がありません。
よって自宅練習においては常に近くに置いておくことが出来、思い立ったらサッと手に取って演奏が開始できます。
分解可能

ギターを抱えた時に上側になる片側のフレームのパーツのみが、手動でネジを緩めることで取り外せます。

付属のソフトケースに収納する際は、本体とフレームを分離して収納します。

ケース収納時は普通のアコースティックギターの約3分の1くらいの大きさになります。
持ち運びもしやすい大きさです。
ギターにあらゆる機能が集約されている
チューナー内蔵

チューナーが内蔵されているので、別途チューナーを購入する必要がありません。
エフェクター内蔵
YAMAHAサイレントギターの優れた機能が内蔵エフェクターです。
リバーブとコーラスを内蔵しており、ギター1本で完結します。
リバーブは ルーム(自然な響き)とホール(深みのある響き)の2種類があり、サウンドに奥行きを与えます。
コーラスは、 サウンドに揺らぎと広がりを加えます。
別途機材を準備する必要がなく、ギター本体の手元のツマミで調整が可能で、シンプルな操作で音を作ることができます。
ないものは物理的な「音響」だけ

共鳴するボディ(胴)がないため、音を出すことができません。(若干は出せますが)
通常のアコースティックギターの10~20%まで音量が抑えられているとのこと。
物理的な箱(ボディ)を捨てて、機能だけを残したYAMAHAサイレントギターは、
音響以外のものがすべて揃っています!
チューナー、音量調整、トレブル(高音域)調整、ベース(低音域)調整、エフェクター、アンプ出力端子、ヘッドホン端子、外部入力端子などの多くの優れた機能が備わっています。
ヘッドホンがあれば他に何も要らない

ヘッドホンやイヤホンにつないで演奏できるので、ギター以外は何も要りません。
ちなみにヤマハのサイレントギターにはイヤホンが付属されていますので、手に入れたその日から、ミニマムなセットアップで弾き始められます。
また、外部入力端子にMP3プレイヤーなどを繋いで好きな音源に合わせて演奏も楽しめます。
ヘッドホンさえあれば、アンプなどの機材が一切不要で、日々の練習ができます。
まとめ:サイレントギター1本だけという選択
唯一の欠点は、生音演奏ができないこと
サイレントギター最大のメリットであり優れた機能が、時にデメリットになります。
生音演奏には向いていませんので、生音で弾きたい場合は、サイレントギターではなく、通常のアコースティックギターをおすすめします。
ただ、「生音演奏」という一点を割り切るだけで、これほどまでに合理的な楽器は他にありません。
サイレントギター1本という選択

いかがでしょうか。
まとめると、ヤマハサイレントギターは通常のギターにはないメリットがあります。
●スリムでコンパクト
演奏性を確保しつつ、通常のギターよりコンパクトで持ち運びが容易
●音響以外のあらゆる機能がギターに集約
チューナー、プリアンプ、エフェクター等の機能が備わっており、追加の機材が不要
如何に合理的で優れたギターであることが分かるかと思います。
演奏性、可搬性、そしてコスト。 それらを総合的に考えた結果、「サイレントギター1本に絞る」という選択は、非常に現代的でスマートな決断だと言えます。
実際、私自身が自宅で弾くギターは、ほとんどサイレントギターですから。
「これ1本でいい」と思える究極のギターと共に、 そんなミニマムなギターライフを、あなたも始めてみませんか?
以上、サイレントギターの購入を検討している方への一助となれば幸いです。

サイレントギター1本あれば、他にギターは要らない という一点集中の考え方が、ミニマリストの思想にも通じるものと思っています。

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