
みなさん、ギターの保管方法はどのようにしていますでしょうか。
基本的には、「出しっぱなし」か「ケースに収納」の2択だと思います。
このうち、出しっぱなし収納の手段として、やっぱり”壁掛け”が実用性と見せる収納が両立できる方法かと思います。
しかし、この壁掛けをするにあたり、以下のデメリットもあります。
・コストがかかる
・手間がかかる
私自身、ラブリコを使ったギターの壁掛けを実施しましたが、それなりに費用と手間がかかりました。
そこで今回は、ギターハンガーを使わず、無印良品の「壁に付けられる家具」を使って、ギターを壁掛け&床置きする方法をご紹介いたします。

壁掛けギターの新提案です。今回はサイレントギターですが、アコギでもエレキでも同様にできます。
ギターの壁掛け&床置き必要なもの
壁に付けられる家具「フック」

使うのは、こちらの無印良品の壁に付けられる家具の「フック」です。
色が3種類あり、オーク、ウォールナット、ライトグレーがありますが、ギターの色に合わせてウォールナットを選びました。
クッションスポンジ

ギターは床置きになるので、ギターのボディについているストラップピン(エンドピン)と床に接する部分にクッション材を使います。

利用したのは、NRスポンジという、天然ゴム系の弾力のある丸形のスポンジです。
形状は四角などでも問題なく、エンドピンよりも少し厚い程度の形状であれば何でも大丈夫だとおもいます。
紐

ギターのネック側についているストラップピンにつける紐を用意します。
今回は、携帯ストラップなどに使われるベクトランコードを使いましたが、基本的に丈夫なものであればなんでも良いです。
設置の方法
スポンジの加工

ギターのエンドピンで床が傷が付かないようにスポンジをギター側に取り付けますので、スポンジを加工します。

このようにカッターまたは彫刻刀などでエンドピンよりも少し小さめにくり抜きます。

小さめにすることで常にギターにくっついた状態にすることが出来ます。
フックの取り付け
無印良品の壁に付けられる家具フックを取り付けます。
まずは壁掛けするギターに先程のクッションスポンジを取り付けて、壁掛けする場所に仮置きし、フックの位置決めます。

ギターのネック側のストラップピンよりもやや高い位置に取り付けます。

フックを位置決めする際は、マスキングテープなので壁に印をつけておくことをお勧めします。
位置が決まれば、取扱説明書のガイドに従いフックを壁に取り付けます。
紐の取り付け
ギター側のストラップピンに紐を付けます。
フックに引っかかるように長さを調整しながら取付けます。

簡単な方法としては、まず紐で「輪」を作り、ストラップピンに結び付けるのが良いです。
長ければ輪を小さくし、短ければ輪を大きくすることで調整できます。
ギターの壁掛け&床置きが完成
低コストかつ簡単
ギターの壁掛け&床置きの完成です。

ギターを床置きしつつ、壁際にギリギリ寄せることができるので、ギターのスペースを最小限にすることが出来ます。
この方法のメリットはコストが抑えられることと、手間がかからないこと。
無印良品の壁に付けられる家具フックがおよそ1000円。
クッションスポンジがおよそ200~400円。
紐は100均または余っているものの流用で良いので、1500円程度で作ることができ、かつ工程も少なく、比較的簡単に設置が可能です。
ギター壁掛けの新提案!
床置きで壁に掛ける

壁掛け&床置きのハイブリッドでコスパの良いギター収納ができます。
無印良品の壁に付けられる家具は、壁へのダメージはほとんどわからない程度のピンの跡しか残らないので、賃貸にも問題なく使えます。
また、模様替えなどでギターの置き場所を移動したい場合でも、フックの位置を変えるのみです。
何より安全
もう一つのメリットとしては、落下の心配がないこと。

大切なギターが壁から落ちていた なんていう最悪の事態が起こらないので、精神衛生上の大きなメリットだと思います。

安全な”出しっぱなし収納”の方法の一つとして、ご参考になれば幸いです。

コメント