
ノートPCをメインで利用する際、悩ましいのが「画面の低さ」と「デスクスペース」の問題があります。
今回、余っているモニターアームを活用してノートPCを「浮かせる」スタイルにしてみたところ、驚くほど快適だったので、必要な機材やメリットを詳しくレビューします。

きっかけは、余っていたモニターアームを有効活用したかったからなのですが、想定以上のメリットがありました。

準備するもの:失敗しないためのチェックポイント
モニターアーム
ノートPCの重さに耐えられるものであれば何でも良いですが、将来的に外付けモニターに切り替える可能性を考え、耐荷重に余裕があるものを選ぶのがコツです。
私の場合は、コスパの良い「エレコム モニターアーム シングルアーム 17~32インチ対応 耐荷重:9kg DPA-SS08WH」を使っています。
ノートPCトレー(VESA規格対応)
基本的にはサイズさえ合っていれば問題ないと思います。PC本体を左右からスプリングの力で挟むタイプは、USBポートや電源コネクタと干渉しないか必ず確認しましょう。
今回、こちらも神コスパの「グリーンハウス モニターアーム用ノートPC マウントトレイ 11.6-17.3インチ対応 耐荷重9㎏ GH-NPHA-SV」にしました。

外付けキーボードとマウス
「浮かせた状態」では本体のキーボードは打てません。自分好みの打鍵感のキーボードを選べるのも、このスタイルの醍醐味です。
これは手持ちのものをそのまま利用しています。
「Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」と「ロジクール 静音 ワイヤレス トラックボール マウス M575」です。

ノートPCを浮かせて感じた「4つの神メリット」
視線が上がり、首・肩の凝りが激減
ノートPC最大の弱点である「目線の低さ」を解消。モニターアームならミリ単位で高さを調整できるため、背筋が伸び、長時間の作業でも疲れにくくなります。
タイピングの正確性向上
お気に入りのフルキーボードやメカニカルキーボードを使うことで、ノートPC特有のタイピングストレスから解放されます。
PCの「寿命」を延ばし、故障リスクを回避
キーボードを別途使用することで、本体キーボードの消耗を防ぎ、故障時も修理の手間やコストを抑えられます。
実際にノートPCのエンターキーが故障したことがあり、BIOS画面で設定操作が出来なくなった経験があります。
外付けならキーボードが壊れても買い替えるだけで済みます。
デスク上が「一瞬」で作業スペースに
個人的にはこれが最大のメリットです。
PCの下にスペースができるだけでなく、資料を広げたい時はアームを動かすだけでPCを退避させられます。食事や書き物をしたい時に感動するレベルで便利です。
導入前に知っておきたい「唯一の注意点」
PCが動く前提でケーブル類を配線すること
モニターアームによってノートPC自体が動くことを考慮しておく必要があります。
アームは自由に動かせる反面、ケーブルの長さに余裕がないと、動かした拍子に端子を痛める可能性があります。配線には少し遊びを持たせておきましょう。

PCトレーの裏には、外付けHDD用ケーブルと給電用ケーブルを集約する拡張HUBを、マジックテープで固定しています。
ついでにポータブルHDDも輪ゴムを利用して固定しています。
こうすることで、配線を気にせずにPCをトレーごと動かすことができます。
まとめ
まずは「ノートPCスタンド」からでもOK!
「いきなりモニターアームはハードルが高い」という方は、数千円で購入できる折りたたみ式のPCスタンドから試すのもアリです。PCスタンドでノートPCを浮かせる構成でも十分メリットがあります。
もう直置きには戻れない
一度「視線を上げる」快適さを知ってしまうと、もう直置きには戻れません。デスクを広く使いたい、体の負担を減らしたい方は、ぜひ「ノートPCを浮かせる」スタイルを取り入れてみてください!


PC使わない時は、トレーごと上に跳ね上げると、デスク上がフリースペースになりますよ。ホントおすすめです!

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